夢とやりたいことの違い
小さい頃はお花屋さんになりたいと言っていました。
べつに特に理由はなかったのでその夢はすぐに終わり、次は作家になりたいと言っていました。
これは結構長かった。
大学生くらいまで作家になりたかったです。
でも、実際にあまり本を読まなくなってしまったので、自分が読まないものを書いてもなぁ、と思うようになりました。
よく芸能人がテレビで、私はテレビ見ないんです、と言っているのに違和感を覚えるからです。
そしてある時、シナリオライターになりたい!と思い立ちました。
ドラマは元々好きでしたが、それからさらに見るようになりました。
シナリオの学校にも通いました。
最終的には、あまり自分の思い通りにかけないということがわかってこの夢はやめました。でもその時でモチベーションの違いはあれど、10年くらいつづいた夢でした。
今もやりたいことはあります。
ですが、「将来の夢」という言葉はもう使えませんね。いつの間にか。
もう大人なのに将来って、と思ってしまいます。老後とかを考えて将来というなら分かりますけど。
昔は、将来の夢なんて語るやつは恥ずかしいとか言う人を恥ずかしいと思っていたけれど、さすがにこの歳になると、夢を語るのは恥ずかしいですね(笑)
でも私は何かを追いかけていないとダメなたちなので、常にやりたいことや目標は持っています。
たとえそれが叶わなくてもなにかないと努力できないし、頑張れないし、なによりつまらないんですよね。
夢、なんですが呼び名は変えて(笑)
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