個人競技の団体戦はドラマを感じる
ソチオリンピックから、フィギュアスケートの団体戦が始まりましたね。
スポーツは、個人競技より団体競技より、個人競技の団体戦が好きです。
元々、スポーツはそんなに得意ではないので、ゲームや試合の流れよりも
その人はどんな選手なのかという裏話を聞いたりしたほうが、興味が出て応援したくなります。
その競技のテクニックなどはよくわからないからです。
で、普段はライバル同士の選手たちが国のために力を合わせるというのはなんともドラマを感じるんですよね!
競泳の試合を見るのが一番好きですが、中でもメドレーリレーが好きです。
団体競技でも、もちろんチームワークって大切だと思うのですが、
水泳のメドレーリレーや、フィギュアの団体戦は、普段一人でやっている分、余計に結束が強い気がするんです。
そこでも、自分のせいで負けられないという、競争心もあるのかも知れませんけど。
一人だけど一人じゃなくて、
チームだけどやっぱり一人のような緊張感があってよいです。
でも、メダルなど良い結果が出た時は本当に嬉しいし、選手たちもすごく嬉しそうで、
私もあんな経験をしてみたかったなぁ、と羨ましく思います。
日本をしょってたちたいわけじゃないんですが;^_^A
あんな感動を味わうことはないのかと思うのと残念な気分になります。
学生時代は合唱をやっていたので、どちらかというと団体競技ですね。
それでもみんなでひとつになる喜びは感じられましたけどね。
個人での団体戦はやったことがないので余計にあこがれます。